1896年(明治29年)8月16日の暦

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1896年8月16日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年8月16日(日)

元号
明治29年
旧暦
旧暦 7月8日

1896年8月16日の吉凶

十二直
とる
二十七宿
心宿しんしゅく
暦注下段
黒日くろび

1896年8月16日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
丙申ひのえさる
月の十二支
酉の月とりのつき
月の干支
丁酉ひのととり
日の十二支
丑の日うしのひ
日の干支
辛丑かのとうし

1896年8月のカレンダー

こよみの豆知識

寒蝉鳴

寒蝉鳴(ひぐらしなく)は七十二候のひとつで、ツクツクボウシが鳴き始め、夕暮れ時のヒグラシの声はどこか寂しく感じられる季節です。

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。

房宿

房宿(ぼうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「そいぼし」と呼ばれます。房宿の日は、婚礼・旅行・家の建築・衣類の仕立てなどに大吉といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

暦と歳時記

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