1896年(明治29年)5月1日の暦

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1896年5月1日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年5月1日(金)

元号
明治29年
月相
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 3月19日

1896年5月1日の吉凶

十二直
ひらく
二十七宿
箕宿きしゅく

1896年5月1日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
丙申ひのえさる
月の十二支
午の月うまのつき
月の干支
甲午きのえうま
日の十二支
寅の日とらのひ
日の干支
甲寅きのえとら

1896年5月のカレンダー

こよみの豆知識

牡丹華

牡丹華(ぼたんはなさく)は七十二候のひとつで、牡丹(ボタン)の花が大きく華やかに咲く季節です。

八十八夜

八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節の一つで、立春から数えて88日目にあたります。昔から遅霜に警戒する日とされてきました。茶摘みの季節でもあります。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。

牛宿

牛宿(ぎゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「いなみぼし」と呼ばれます。牛宿の日は、正午前後を除き、全てのことに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

寅の日

寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。

暦と歳時記

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