1896年(明治29年)3月11日の暦

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1896年3月11日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年3月11日(水)

元号
明治29年
月相
七十二候
桃始笑ももはじめてさく
旧暦
旧暦 1月27日

1896年3月11日の吉凶

十二直
なる
二十七宿
危宿きしゅく

1896年3月11日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
丙申ひのえさる
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
壬辰みずのえたつ
日の十二支
亥の日いのひ
日の干支
癸亥みずのとい

1896年3月のカレンダー

こよみの豆知識

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

壁宿

壁宿(へきしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なまめぼし」と呼ばれます。壁宿の日は、婚礼・衣類の仕立て・家の建築などに大吉、子孫繁栄の日といわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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