1896年(明治29年)2月11日の暦

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1896年2月11日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年2月11日(火)

元号
明治29年
月相
年中行事
初午はつうま
旧暦
旧暦 12月28日

1896年2月11日の吉凶

十二直
さだん
二十七宿
虚宿きょしゅく

1896年2月11日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
丙申ひのえさる
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
辛卯かのとう
日の十二支
午の日うまのひ
日の干支
甲午きのえうま

1896年2月のカレンダー

こよみの豆知識

紀元節

紀元節(きげんせつ)は、初代天皇である神武天皇が即位した日をお祝いする日として制定され、1874年から1948年まで祝日になっていました。

初午

初午(はつうま)は、2月の最初の午の日に団子を作って供え、稲荷神社へ参拝する習わしです。

黄鶯睍睆

黄鶯睍睆(うぐいすなく)は七十二候のひとつで、まだまだ寒さの厳しい日があるものの、山では春の到来を告げるウグイスがホーホケキョと美しい声を響かせる季節です。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

定(さだん)は十二直の一つで、物事が定まるという意味があります。定の日は、婚礼・引っ越し・家の建築・売買には吉、旅行・訴訟には凶といわれています。

室宿

室宿(しつしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「はついぼし」と呼ばれます。室宿の日は、婚礼・船乗り・家の建築などに吉といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

暦と歳時記

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