1890年(明治23年)8月7日の暦

koyominote

1890年8月7日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1890年8月7日(木)

元号
明治23年
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 6月22日

1890年8月7日の吉凶

十二直
のぞく
二十七宿
胃宿いしゅく

1890年8月7日の干支

年の十二支
寅年とらどし
年の干支
庚寅かのえとら
月の十二支
酉の月とりのつき
月の干支
乙酉きのととり
日の十二支
申の日さるのひ

1890年8月のカレンダー

こよみの豆知識

大雨時行

大雨時行(たいうときどきにふる)は七十二候のひとつで、夕立が降る季節です。

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。

奎宿

奎宿(けいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「とかきぼし」と呼ばれます。奎宿の日は、婚礼・旅行・棟上げなど、全てのことに大吉といわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

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