1888年(明治21年)6月10日の暦

koyominote

1888年6月10日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1888年6月10日(日)

元号
明治21年
月相
新月
旧暦
旧暦 5月1日

1888年6月10日の吉凶

十二直
やぶる
二十七宿
参宿しんしゅく
暦注下段
黒日くろび

1888年6月10日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
戊子つちのえね
月の十二支
未の月ひつじのつき
月の干支
己未つちのとひつじ
日の十二支
子の日ねのひ
日の干支
壬子みずのえね

1888年6月のカレンダー

こよみの豆知識

腐草為蛍

腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)は七十二候のひとつで、蛍が光り飛び交う季節です。

入梅

入梅(にゅうばい)は雑節の一つで、梅雨入りの目安とされていました。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

大安

大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。

破(やぶる)は十二直の一つで、突破するという意味があります。破の日は、訴訟などの争いごとに吉、引っ越し・婚礼・祭事などお祝い事には凶といわれています。

虚宿

虚宿(きょしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「とみてぼし」と呼ばれます。虚宿の日は、入学に吉、家の建築・相談ごとは大凶といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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