東風解凍(はるかぜこおりをとく)
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KOYOMI NOTE
1888年3月20日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)は、歴代の天皇・皇后などの霊をまつる祭儀です。1879年から1948年まで祭日になっていました。
春分(しゅんぶん)は二十四節気の一つで、1日の昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。太陽がちょうど真東から上り真西に沈みます。
雀始巣(すずめはじめてすくう)は七十二候のひとつで、雀が枯草や毛を集め、巣を作りはじめる季節です。
彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春は春分の前後7日間、秋は秋分の前後7日間にあたります。彼岸の日には、先祖のお墓参りをする風習があります。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。
室宿(しつしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「はついぼし」と呼ばれます。室宿の日は、婚礼・船乗り・家の建築などに吉といわれています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。
三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。
十方暮(じっぽうぐれ)は、暦に記されていた選日の一つです。十方暮の期間は、何事も上手くいかない日、特に旅行には凶といわれています。
寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。