1881年(明治14年)3月30日の暦

koyominote

1881年3月30日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1881年3月30日(水)

元号
明治14年
月相
新月
七十二候
雷乃発声かみなりすなわちこえをはっす
旧暦
旧暦 3月1日

1881年3月30日の吉凶

十二直
なる
二十七宿
胃宿いしゅく

1881年3月30日の干支

年の十二支
巳年みどし
年の干支
辛巳かのとみ
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
壬辰みずのえたつ
日の十二支
亥の日いのひ
日の干支
癸亥みずのとい

1881年3月のカレンダー

こよみの豆知識

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

壁宿

壁宿(へきしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なまめぼし」と呼ばれます。壁宿の日は、婚礼・衣類の仕立て・家の建築などに大吉、子孫繁栄の日といわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

記事URLをコピーしました