二十四節気カレンダー
koyominote
KOYOMI NOTE
1878年3月6日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
啓蟄(けいちつ)は二十四節気の一つで、土の中にいた虫たちが、春の気配を感じて地上に出てくる季節です。
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)は七十二候のひとつで、土の中に冬ごもりしていた虫たちが、穴をあけて地上へ出てくる季節です。
三日月(みかづき)は、旧暦で毎月3日の月のことをいいます。眉の形に似ていることから眉月(まゆづき)とも呼ばれます。
仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。
定(さだん)は十二直の一つで、物事が定まるという意味があります。定の日は、婚礼・引っ越し・家の建築・売買には吉、旅行・訴訟には凶といわれています。
壁宿(へきしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なまめぼし」と呼ばれます。壁宿の日は、婚礼・衣類の仕立て・家の建築などに大吉、子孫繁栄の日といわれています。
天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。