蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
koyominote
KOYOMI NOTE
1874年7月21日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)は七十二候のひとつで、鷹の子どもが飛ぶことを覚える季節です。
上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。
先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。
成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。
尾宿(びしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あしたれぼし」と呼ばれます。尾宿の日は、婚礼・開業・引っ越しなどに吉、衣類の仕立ては凶といわれています。
天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。