1925年(大正14年)12月2日の暦

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1925年12月2日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1925年12月2日(水)

元号
大正14年
月相
七十二候
朔風払葉きたかぜこのはをはらう
旧暦
旧暦 10月17日

1925年12月2日の吉凶

十二直
おさん
二十八宿
箕宿きしゅく
二十七宿
井宿せいしゅく
暦注下段
黒日くろび

1925年12月2日の干支

年の十二支
丑年うしどし
年の干支
乙丑きのとうし
月の十二支
丑の月うしのつき
月の干支
己丑つちのとうし
日の十二支
申の日さるのひ

1925年12月のカレンダー

こよみの豆知識

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

箕宿

箕宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「みぼし」と呼ばれます。箕宿の日は、家の建築・入金は吉、婚礼・葬儀は大凶といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

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