2023年(令和5年)8月30日の暦

koyominote

2023年8月30日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

2023年8月30日(水)

元号
令和5年
月相
七十二候
天地始粛てんちはじめてさむし
旧暦
旧暦 7月15日

2023年8月30日の吉凶

十二直
たつ
二十八宿
箕宿きしゅく
二十七宿
室宿しつしゅく

2023年8月30日の干支

年の十二支
卯年うどし
年の干支
癸卯みずのとう
月の十二支
酉の月とりのつき
月の干支
辛酉かのととり
日の十二支
申の日さるのひ

2023年8月のカレンダー

こよみの豆知識

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

建(たつ)は十二直の一つで、万物が建つという意味があります。建の日は、旅行・家の建築・着始めなどに吉、蔵開きには凶といわれています。

箕宿

箕宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「みぼし」と呼ばれます。箕宿の日は、家の建築・入金は吉、婚礼・葬儀は大凶といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

記事URLをコピーしました