1914年(大正3年)3月27日の暦

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1914年3月27日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1914年3月27日(金)

元号
大正3年
月相
新月
七十二候
桜始開さくらはじめてひらく
旧暦
旧暦 3月1日

1914年3月27日の吉凶

十二直
おさん
二十八宿
鬼宿きしゅく
二十七宿
胃宿いしゅく

1914年3月27日の干支

年の十二支
寅年とらどし
年の干支
甲寅きのえとら
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
戊辰つちのえたつ
日の十二支
子の日ねのひ
日の干支
壬子みずのえね

1914年3月のカレンダー

こよみの豆知識

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

鬼宿

鬼宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たまおのぼし」と呼ばれます。鬼宿日は、二十八宿の中で最も良い日で、ほぼ全てのことに吉、婚礼のみ凶といわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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