霜始降(しもはじめてふる)
koyominote
KOYOMI NOTE
2月の和名は如月(きさらぎ)です。まだまだ寒さが残り、衣を重ね着するという意味の衣更着(きさらぎ)が語源といわれています。
初午(はつうま)は、2月の最初の午の日に団子を作って供え、稲荷神社へ参拝する習わしです。
節分(せつぶん)は雑節の一つで、立春の前日にあたります。節分の日には、魔除けとして豆まきが行われるほか、恵方巻などの風習があります。
立春(りっしゅん)は、暦の上では春を迎える日で、厳しい寒さが徐々に和らぎ、春の気配を感じられるころとされています。
紀元節(きげんせつ)は、初代天皇である神武天皇が即位した日をお祝いする日として制定され、1874年から1948年まで祝日になっていました。
雨水(うすい)は二十四節気の一つで、雪が雨にかわり、冬の間に降り積もった雪が解けてせせらぎとなる季節です。