蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
koyominote
KOYOMI NOTE
10月の和名は神無月(かんなづき)で、神の月という意味があります。全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になることから名付けられたといわれています。
※ 土用は入りの日。
中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)は、旧暦八月十五日の月のことをいいます。お月見の風習があります。
寒露(かんろ)は二十四節気の一つで、急速に秋が深まり、野草におりる露が冷たく感じる季節です。
土用(どよう)は雑節の一つで、立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間にあたります。陰陽五行では、土の気が強くなる期間とされています。
霜降(そうこう)は二十四節気の一つで、冷たい風が吹き始め、寒さも次第に厳しくなり、山では初霜がおりる季節です。
十三夜(じゅうさんや)は、旧暦九月十三日の月のことで、豆名月・栗名月とも呼ばれます。中秋の名月の次に月が美しいといわれています。
ハロウィンは、ケルト人が行っていた収穫感謝祭が起源とされています。ハロウィンの日には、魔女や死者の霊が現れると信じられていました。