水始涸(みずはじめてかるる)
koyominote
KOYOMI NOTE
1992年1月6日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
小寒(しょうかん)は二十四節気の一つで、新年を迎えて本格的な寒さが訪れる季節です。
芹乃栄(せりすなわちさかう)は七十二候のひとつで、空気が冷えて澄みきり、芹(せり)がすくすく育つ季節です。
先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。
定(さだん)は十二直の一つで、物事が定まるという意味があります。定の日は、婚礼・引っ越し・家の建築・売買には吉、旅行・訴訟には凶といわれています。
危宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「うみやめぼし」と呼ばれます。危宿の日は、壁塗り・旅行に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。
天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。
母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。