花まつり
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KOYOMI NOTE
2100年3月3日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
桃の節句は女の子の成長をお祝いする行事で、上巳の節句(じょうみのせっく)とも呼ばれます。上巳とは、もともとは3月最初の巳(み)の日のことを指しました。
草木萌動(そうもくめばえいずる)は七十二候のひとつで、寒さがしだいに和らぎ、草木が芽吹き始める季節です。
下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。
大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。
満(みつ)は十二直の一つで、物事が満ちあふれるという意味があります。満の日は、婚礼・旅行・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉といわれています。
箕宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「みぼし」と呼ばれます。箕宿の日は、家の建築・入金は吉、婚礼・葬儀は大凶といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。