雀始巣(すずめはじめてすくう)
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KOYOMI NOTE
2068年5月17日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
竹笋生(たけのこしょうず)は七十二候のひとつで、タケノコ(筍)が竹になりグングン伸びていく季節です。
満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。
先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。
平(たいら)は十二直の一つで、平穏という意味があります。平の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉、溝堀りには凶といわれています。
奎宿(けいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「とかきぼし」と呼ばれます。奎宿の日は、婚礼・旅行・棟上げなど、全てのことに大吉といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。