半夏生(はんげしょう)
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KOYOMI NOTE
2064年5月5日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
こどもの日は、国民の祝日のひとつで「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日です。
端午の節句は、男の子の成長を祝い、立身出世を願う行事です。端午とは、もともとは5月最初の午(うま)の日のことを指しました。
立夏(りっか)は二十四節気の一つで、夏の訪れを告げる日です。暦の上では夏ですが、新緑がまぶしく風はさわやかで気持ちの良い日が続きます。
蛙始鳴(かわずはじめてなく)は七十二候のひとつで、野原や田んぼでカエルが鳴き始める季節です。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
破(やぶる)は十二直の一つで、突破するという意味があります。破の日は、訴訟などの争いごとに吉、引っ越し・婚礼・祭事などお祝い事には凶といわれています。
張宿(ちょうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ちりこぼし」と呼ばれます。張宿の日は、旅行・婚礼・就職などに吉、種まき・養蚕には大きな利益があるといわれています。
三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。