紅花栄(べにばなさかう)
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KOYOMI NOTE
2048年7月11日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
温風至(あつかぜいたる)は七十二候のひとつで、夏の風が熱気を運んでくる季節です。
新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。
閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。
胃宿(いしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「えきえぼし」と呼ばれます。胃宿の日は、婚礼・就職・家の建築に吉、衣類の仕立ては大凶といわれています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。
三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。
黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。