夏越の祓(なごしのはらえ)
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KOYOMI NOTE
2043年4月5日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
清明(せいめい)は、青空がひろがり、野原には花が咲き乱れ、鳥や虫たちも飛び交い、大地に生命力が溢れる季節です。
玄鳥至(つばめきたる)は七十二候のひとつで、ツバメが南から海を渡って飛来し、軽やかに飛んでいる姿がみられる季節です。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。
星宿(せいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ほとおりぼし」と呼ばれます。星宿の日は、乗馬はじめ・治療はじめなどに吉、婚礼・葬儀は凶といわれています。
不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。
天赦日(てんしゃにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つで、年に6回程度しかない特別な開運日です。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。
寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。