小満(しょうまん)
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KOYOMI NOTE
2030年9月9日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
重陽の節句は、長寿を祈る行事です。菊の節句とも呼ばれ、菊を飾り、菊を用い、菊を楽しむ行事でもあります。
草露白(くさのつゆしろし)は七十二候のひとつで、草におりた露が白く光ってみえる季節です。
先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。
開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。
張宿(ちょうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ちりこぼし」と呼ばれます。張宿の日は、旅行・婚礼・就職などに吉、種まき・養蚕には大きな利益があるといわれています。
黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。