2021年(令和3年)11月8日の暦

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2021年11月8日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

2021年11月8日(月)

元号
令和3年
月相
七十二候
山茶始開つばきはじめてひらく
旧暦
旧暦 10月4日

2021年11月8日の吉凶

十二直
おさん
二十七宿
斗宿としゅく
暦注下段
黒日くろび

2021年11月8日の干支

年の十二支
丑年うしどし
年の干支
辛丑かのとうし
月の十二支
子の月ねのつき
月の干支
庚子かのえね
日の十二支
申の日さるのひ

2021年11月のカレンダー

こよみの豆知識

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

畢宿

畢宿(ひつしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あめふりぼし」と呼ばれます。畢宿の日は、祭礼・神事・不動産の取得に吉、婚礼には凶といわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

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