雀始巣(すずめはじめてすくう)
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KOYOMI NOTE
2021年7月2日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
半夏生(はんげしょうず)は七十二候のひとつで、半夏が生え始める季節です。
半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、梅雨の終わりごろにあたります。関西の一部では、稲の根がタコの足のように深く広く張ることを祈願してタコを食す風習があります。
下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。
亢宿(こうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あみぼし」と呼ばれます。亢宿の日は、婚礼・種まき・裁縫などに吉、家の建築は凶といわれています。
天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。