重陽の節句(ちょうようのせっく)
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KOYOMI NOTE
2011年2月17日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
魚上氷(うおこおりをいずる)は七十二候のひとつで、解けた氷の間から魚が跳ね上がり、春の兆しが一段と感じられる季節です。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。
井宿(せいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ちちりぼし」と呼ばれます。井宿の日は、種まき・神事に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。