1988年（昭和63年）1月9日の暦

koyominote

1988年1月9日（土曜日）の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1988年1月9日(土)

芹乃栄（せりすなわちさかう）は七十二候のひとつで、空気が冷えて澄みきり、芹（せり）がすくすく育つ季節です。

赤口（しゃっく）は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

開（ひらく）は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。

女宿（じょしゅく）は二十八宿の一つで、和名では「うるきぼし」と呼ばれます。女宿の日は、ほぼ全てのことに凶、特に葬儀は大凶といわれています。

神吉日（かみよしにち）は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専（はっせん）は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。