二百十日(にひゃくとおか)
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KOYOMI NOTE
1984年7月7日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
七夕(たなばた)は、中国古代からある「星伝説」「乞巧奠(きっこうでん)」という風習と、日本古来の伝説「棚機女(たなばたつめ)」が結びついた行事です。七夕は「しちせき」とも読み、7月7日の夕方という意味があります。
小暑(しょうしょ)は二十四節気の一つで、梅雨が明けて次第に気温も上がり暑さが厳しくなる季節です。
温風至(あつかぜいたる)は七十二候のひとつで、夏の風が熱気を運んでくる季節です。
友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。
危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。
胃宿(いしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「えきえぼし」と呼ばれます。胃宿の日は、婚礼・就職・家の建築に吉、衣類の仕立ては大凶といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。
寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。