雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)
koyominote
KOYOMI NOTE
1968年12月3日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
橘始黄(たちばなはじめてきばむ)は七十二候のひとつで、橘(たちばな)の実がだんだん黄色くなりはじめる季節です。
大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。
成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。
尾宿(びしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あしたれぼし」と呼ばれます。尾宿の日は、婚礼・開業・引っ越しなどに吉、衣類の仕立ては凶といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。