夏至(げし)
koyominote
KOYOMI NOTE
1962年2月7日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
東風解凍(はるかぜこおりをとく)は七十二候のひとつで、暖かい春風が吹きはじめ、川や湖の厚い氷を解かしはじめる季節です。
三日月(みかづき)は、旧暦で毎月3日の月のことをいいます。眉の形に似ていることから眉月(まゆづき)とも呼ばれます。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。
箕宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「みぼし」と呼ばれます。箕宿の日は、家の建築・入金は吉、婚礼・葬儀は大凶といわれています。
不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。
母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。
月徳日(つきとくにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。月徳日は家の増改築に吉といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。