亥の子(いのこ)
koyominote
KOYOMI NOTE
1957年1月15日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
成人の日は、国民の祝日のひとつで「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日です。
小正月(こしょうがつ)は女正月とも呼ばれ、朝に小豆粥を食べ、餅花を飾る習わしがあります。
雉始雊(きじはじめてなく)は七十二候のひとつで、オスの雉(きじ)が鳴きはじめる季節です。
友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。
開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。
尾宿(びしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あしたれぼし」と呼ばれます。尾宿の日は、婚礼・開業・引っ越しなどに吉、衣類の仕立ては凶といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
十方暮(じっぽうぐれ)は、暦に記されていた選日の一つです。十方暮の期間は、何事も上手くいかない日、特に旅行には凶といわれています。