楓蔦黄(もみじつたきばむ)
koyominote
KOYOMI NOTE
1951年3月22日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
雀始巣(すずめはじめてすくう)は七十二候のひとつで、雀が枯草や毛を集め、巣を作りはじめる季節です。
彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春は春分の前後7日間、秋は秋分の前後7日間にあたります。彼岸の日には、先祖のお墓参りをする風習があります。
仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。
破(やぶる)は十二直の一つで、突破するという意味があります。破の日は、訴訟などの争いごとに吉、引っ越し・婚礼・祭事などお祝い事には凶といわれています。
斗宿(としゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ひきつぼし」と呼ばれます。斗宿の日は、土掘り・家の建築は吉といわれています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。