1948年（昭和23年）10月10日の暦

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1948年10月10日（日曜日）の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1948年10月10日(日)

鴻雁来（こうがんきたる）は七十二候のひとつで、渡り鳥の雁（がん）が北から隊列を組んで、湖沼や池に渡ってくる季節です。

上弦の月（じょうげんのつき）は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月（ゆみはりづき）とも呼ばれます。右半円の形をしています。

仏滅（ぶつめつ）は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。

破（やぶる）は十二直の一つで、突破するという意味があります。破の日は、訴訟などの争いごとに吉、引っ越し・婚礼・祭事などお祝い事には凶といわれています。

虚宿（きょしゅく）は二十八宿の一つで、和名では「とみてぼし」と呼ばれます。虚宿の日は、入学に吉、家の建築・相談ごとは大凶といわれています。

天恩日（てんおんにち）は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。