穀雨(こくう)
koyominote
KOYOMI NOTE
1947年7月20日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)は七十二候のひとつで、鷹の子どもが飛ぶことを覚える季節です。
三日月(みかづき)は、旧暦で毎月3日の月のことをいいます。眉の形に似ていることから眉月(まゆづき)とも呼ばれます。
友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。
執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。
虚宿(きょしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「とみてぼし」と呼ばれます。虚宿の日は、入学に吉、家の建築・相談ごとは大凶といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
歳下食(さいげじき)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。歳下食の日は、食べ過ぎや飲み過ぎに注意といわれています。
三伏(さんぷく)は暦に記されていた選日で、初伏・中伏・末伏の日のことをいいます。三伏の日は、暑さの厳しい頃で、婚礼や旅行には凶といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。