1937年(昭和12年)6月2日の暦

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1937年6月2日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1937年6月2日(水)

元号
昭和12年
旧暦
旧暦 4月24日

1937年6月2日の吉凶

十二直
たいら
二十八宿
箕宿きしゅく
二十七宿
奎宿けいしゅく

1937年6月2日の干支

年の十二支
丑年うしどし
年の干支
丁丑ひのとうし
月の十二支
未の月ひつじのつき
月の干支
丁未ひのとひつじ
日の十二支
申の日さるのひ

1937年6月のカレンダー

こよみの豆知識

麦秋至

麦秋至(むぎのときいたる)は七十二候のひとつで、麦が熟して収穫する季節です。

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

平(たいら)は十二直の一つで、平穏という意味があります。平の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉、溝堀りには凶といわれています。

箕宿

箕宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「みぼし」と呼ばれます。箕宿の日は、家の建築・入金は吉、婚礼・葬儀は大凶といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

月徳日

月徳日(つきとくにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。月徳日は家の増改築に吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

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