1934年(昭和9年)1月1日の暦

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1934年1月1日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1934年1月1日(月)

元号
昭和9年
月相
満月
年中行事
お正月
七十二候
雪下出麦ゆきくだりてむぎのびる
旧暦
旧暦 11月16日

1934年1月1日の吉凶

十二直
なる
二十七宿
柳宿りゅうしゅく

1934年1月1日の干支

年の十二支
戌年いぬどし
年の干支
甲戌きのえいぬ
月の十二支
寅の月とらのつき
月の干支
丙寅ひのえとら
日の十二支
申の日さるのひ
日の干支
壬申みずのえさる

1934年1月のカレンダー

こよみの豆知識

四方拝

四方拝(しほうはい)は、1月1日の早朝に天地四方を拝んで年災をはらい1年の無事を祈る儀式です。1948年までは慣例的な祝日でした。

お正月

お正月は1年の最初の月のことで、年神様を家に迎え、家内安全や1年の無事を祈る風習があります。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

畢宿

畢宿(ひつしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あめふりぼし」と呼ばれます。畢宿の日は、祭礼・神事・不動産の取得に吉、婚礼には凶といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

月徳日

月徳日(つきとくにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。月徳日は家の増改築に吉といわれています。

大土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

暦と歳時記

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