1928年(昭和3年)7月17日の暦

koyominote

1928年7月17日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1928年7月17日(火)

元号
昭和3年
月相
新月
七十二候
蓮始開はすはじめてひらく
旧暦
旧暦 6月1日

1928年7月17日の吉凶

十二直
とづ
二十七宿
鬼宿きしゅく
暦注下段
黒日くろび

1928年7月17日の干支

年の十二支
辰年たつどし
年の干支
戊辰つちのえたつ
月の十二支
申の月さるのつき
月の干支
庚申かのえさる
日の十二支
午の日うまのひ
日の干支
戊午つちのえうま

1928年7月のカレンダー

こよみの豆知識

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。

室宿

室宿(しつしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「はついぼし」と呼ばれます。室宿の日は、婚礼・船乗り・家の建築などに吉といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

記事URLをコピーしました