1922年(大正11年)2月19日の暦

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1922年2月19日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1922年2月19日(日)

元号
大正11年
二十四節気
雨水うすい
旧暦
旧暦 1月23日

1922年2月19日の吉凶

十二直
さだん
二十七宿
箕宿きしゅく

1922年2月19日の干支

年の十二支
戌年いぬどし
年の干支
壬戌みずのえいぬ
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
癸卯みずのとう
日の十二支
午の日うまのひ
日の干支
戊午つちのえうま

1922年2月のカレンダー

こよみの豆知識

雨水

雨水(うすい)は二十四節気の一つで、雪が雨にかわり、冬の間に降り積もった雪が解けてせせらぎとなる季節です。

土脉潤起

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)は七十二候のひとつで、早春の暖かな雨が降り注ぎ、土の中が少しずつ湿り気を含みはじめる季節です。

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

大安

大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。

定(さだん)は十二直の一つで、物事が定まるという意味があります。定の日は、婚礼・引っ越し・家の建築・売買には吉、旅行・訴訟には凶といわれています。

星宿

星宿(せいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ほとおりぼし」と呼ばれます。星宿の日は、乗馬はじめ・治療はじめなどに吉、婚礼・葬儀は凶といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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