1921年(大正10年)9月2日の暦

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1921年9月2日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1921年9月2日(金)

元号
大正10年
月相
新月
年中行事
八朔はっさく
旧暦
旧暦 8月1日

1921年9月2日の吉凶

十二直
なる
二十八宿
鬼宿きしゅく
二十七宿
角宿かくしゅく

1921年9月2日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
辛酉かのととり
月の十二支
戌の月いぬのつき
月の干支
戊戌つちのえいぬ
日の十二支
辰の日たつのひ
日の干支
戊辰つちのえたつ

1921年9月のカレンダー

こよみの豆知識

八朔

八朔(はっさく)は旧暦8月1日のことで、初穂を恩人などに贈る「たのみの節」が起源といわれています。

天地始粛

天地始粛(てんちはじめてさむし)は七十二候のひとつで、ようやく夏の暑さが落ち着きはじめ、万物があらたまる季節とされています。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

鬼宿

鬼宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たまおのぼし」と呼ばれます。鬼宿日は、二十八宿の中で最も良い日で、ほぼ全てのことに吉、婚礼のみ凶といわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

暦と歳時記

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