1921年(大正10年)3月1日の暦

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1921年3月1日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1921年3月1日(火)

元号
大正10年
七十二候
草木萌動そうもくめばえいずる
旧暦
旧暦 1月22日

1921年3月1日の吉凶

十二直
おさん
二十八宿
尾宿びしゅく
二十七宿
尾宿びしゅく

1921年3月1日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
辛酉かのととり
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
壬辰みずのえたつ
日の十二支
亥の日いのひ
日の干支
癸亥みずのとい

1921年3月のカレンダー

こよみの豆知識

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

仏滅

仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。

納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

尾宿

尾宿(びしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あしたれぼし」と呼ばれます。尾宿の日は、婚礼・開業・引っ越しなどに吉、衣類の仕立ては凶といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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