1918年(大正7年)5月10日の暦

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1918年5月10日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1918年5月10日(金)

元号
大正7年
月相
新月
旧暦
旧暦 4月1日

1918年5月10日の吉凶

十二直
たつ
二十七宿
畢宿ひつしゅく
暦注下段
黒日くろび

1918年5月10日の干支

年の十二支
午年うまどし
年の干支
戊午つちのえうま
月の十二支
午の月うまのつき
月の干支
戊午つちのえうま
日の十二支
巳の日みのひ
日の干支
丁巳ひのとみ

1918年5月のカレンダー

こよみの豆知識

蛙始鳴

蛙始鳴(かわずはじめてなく)は七十二候のひとつで、野原や田んぼでカエルが鳴き始める季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

仏滅

仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。

建(たつ)は十二直の一つで、万物が建つという意味があります。建の日は、旅行・家の建築・着始めなどに吉、蔵開きには凶といわれています。

婁宿

婁宿(ろうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たたらぼし」と呼ばれます。婁宿の日は、婚礼・引っ越し・家の建築には大吉、衣類の仕立ては寿命が延びるといわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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