1912年（大正元年）8月10日の暦

1912年8月10日（土曜日）の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1912年8月10日(土)

元号

大正元年

月相

七十二候

涼風至すずかぜいたる

旧暦

旧暦 6月28日

1912年8月10日の吉凶

六曜

先負せんぷ

十二直

開ひらく

二十八宿

胃宿いしゅく

二十七宿

鬼宿きしゅく

暦注下段

大明日だいみょうにち

暦注下段

神吉日かみよしにち

選日

八専はっせん

1912年8月10日の干支

年の十二支

子年ねどし

年の干支

壬子みずのえね

月の十二支

酉の月とりのつき

月の干支

己酉つちのととり

日の十二支

午の日うまのひ

日の干支

戊午つちのえうま

1912年8月のカレンダー

• 1912年8月 - 暦と歳時記

こよみの豆知識

涼風至

涼風至（すずかぜいたる）は七十二候のひとつで、残暑は厳しいものの、涼しい風が吹き始める季節です。

• 七十二候カレンダー

先負

先負（せんぷ）は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

• 六曜（大安・仏滅）カレンダー

開

開（ひらく）は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。

• 十二直カレンダー

胃宿

胃宿（いしゅく）は二十八宿の一つで、和名では「えきえぼし」と呼ばれます。胃宿の日は、婚礼・就職・家の建築に吉、衣類の仕立ては大凶といわれています。

• 二十八宿カレンダー

大明日

大明日（だいみょうにち）は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日（かみよしにち）は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専（はっせん）は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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