1912年(明治45年)2月3日の暦

koyominote

1912年2月3日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1912年2月3日(土)

元号
明治45年
月相
満月
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 12月16日

1912年2月3日の吉凶

十二直
なる
二十七宿
張宿ちょうしゅく
暦注下段
黒日くろび

1912年2月3日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
壬子みずのえね
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
癸卯みずのとう
日の十二支
酉の日とりのひ
日の干支
己酉つちのととり

1912年2月のカレンダー

こよみの豆知識

鶏始乳

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)は七十二候のひとつで、鶏が春の気配を感じて、卵を産みはじめる季節です。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

柳宿

柳宿(りゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ぬりこぼし」と呼ばれます。柳宿の日は、家の建築には凶、葬儀は不幸が重なるといわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

暦と歳時記

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