1911年(明治44年)10月17日の暦

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1911年10月17日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1911年10月17日(火)

元号
明治44年
月相
旧暦
旧暦 8月26日

1911年10月17日の吉凶

十二直
ひらく
二十七宿
翼宿よくしゅく

1911年10月17日の干支

年の十二支
亥年いどし
年の干支
辛亥かのとい
月の十二支
亥の月いのつき
月の干支
己亥つちのとい
日の十二支
申の日さるのひ

1911年10月のカレンダー

こよみの豆知識

神嘗祭

神嘗祭(かんなめさい)は、その年の初穂を天照大御神に奉納する祭儀です。1874年から1947年まで祭日になっていました。

菊花開

菊花開(きくのはなひらく)は七十二候のひとつで、菊の花が咲き始める季節です。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。

翼宿

翼宿(よくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たすきぼし」と呼ばれます。翼宿の日は、種まき・旅行などに吉、婚礼は凶といわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

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