1911年(明治44年)2月13日の暦

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1911年2月13日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1911年2月13日(月)

元号
明治44年
月相
満月
旧暦
旧暦 1月15日

1911年2月13日の吉凶

十二直
たつ
二十七宿
翼宿よくしゅく

1911年2月13日の干支

年の十二支
亥年いどし
年の干支
辛亥かのとい
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
辛卯かのとう
日の十二支
寅の日とらのひ
日の干支
甲寅きのえとら

1911年2月のカレンダー

こよみの豆知識

黄鶯睍睆

黄鶯睍睆(うぐいすなく)は七十二候のひとつで、まだまだ寒さの厳しい日があるものの、山では春の到来を告げるウグイスがホーホケキョと美しい声を響かせる季節です。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

建(たつ)は十二直の一つで、万物が建つという意味があります。建の日は、旅行・家の建築・着始めなどに吉、蔵開きには凶といわれています。

心宿

心宿(しんしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なかごぼし」と呼ばれます。心宿の日は、神事・仏事・引っ越し・旅行などに吉、家の建築は大凶で盗難にあうといわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

寅の日

寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。

暦と歳時記

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