1909年(明治42年)6月11日の暦

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1909年6月11日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1909年6月11日(金)

元号
明治42年
七十二候
腐草為蛍くされたるくさほたるとなる
旧暦
旧暦 4月24日

1909年6月11日の吉凶

十二直
なる
二十七宿
奎宿けいしゅく

1909年6月11日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
己酉つちのととり
月の十二支
未の月ひつじのつき
月の干支
辛未かのとひつじ
日の十二支
寅の日とらのひ
日の干支
壬寅みずのえとら

1909年6月のカレンダー

こよみの豆知識

入梅

入梅(にゅうばい)は雑節の一つで、梅雨入りの目安とされていました。

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

牛宿

牛宿(ぎゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「いなみぼし」と呼ばれます。牛宿の日は、正午前後を除き、全てのことに吉といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

寅の日

寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。

暦と歳時記

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