1908年(明治41年)11月4日の暦

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1908年11月4日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1908年11月4日(水)

元号
明治41年
月相
年中行事
亥の子いのこ
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 10月11日

1908年11月4日の吉凶

十二直
のぞく
二十七宿
婁宿ろうしゅく

1908年11月4日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
戊申つちのえさる
月の十二支
子の月ねのつき
月の干支
甲子きのえね
日の十二支
亥の日いのひ
日の干支
癸亥みずのとい

1908年11月のカレンダー

こよみの豆知識

亥の子

亥の子(いのこ)は、旧暦10月(亥の月)の最初の亥の日のことをいいます。こたつ開きをする風習や、亥の子餅を食べて無病息災を願う風習があります。

楓蔦黄

楓蔦黄(もみじつたきばむ)は七十二候のひとつで、モミジやツタの葉が黄色く色付く季節です。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。

壁宿

壁宿(へきしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なまめぼし」と呼ばれます。壁宿の日は、婚礼・衣類の仕立て・家の建築などに大吉、子孫繁栄の日といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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