1908年(明治41年)11月2日の暦

koyominote

1908年11月2日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1908年11月2日(月)

元号
明治41年
月相
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 10月9日

1908年11月2日の吉凶

十二直
とづ
二十八宿
危宿きしゅく
二十七宿
壁宿へきしゅく

1908年11月2日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
戊申つちのえさる
月の十二支
子の月ねのつき
月の干支
甲子きのえね
日の十二支
酉の日とりのひ
日の干支
辛酉かのととり

1908年11月のカレンダー

こよみの豆知識

霎時施

霎時施(こさめときどきふる)は七十二候のひとつで、しとしとと小雨が降り、わびしい季節です。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。

危宿

危宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「うみやめぼし」と呼ばれます。危宿の日は、壁塗り・旅行に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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