1908年(明治41年)8月27日の暦

koyominote

1908年8月27日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1908年8月27日(木)

元号
明治41年
月相
新月
年中行事
八朔はっさく
旧暦
旧暦 8月1日

1908年8月27日の吉凶

十二直
やぶる
二十七宿
角宿かくしゅく

1908年8月27日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
戊申つちのえさる
月の十二支
酉の月とりのつき
月の干支
辛酉かのととり
日の十二支
寅の日とらのひ
日の干支
甲寅きのえとら

1908年8月のカレンダー

こよみの豆知識

八朔

八朔(はっさく)は旧暦8月1日のことで、初穂を恩人などに贈る「たのみの節」が起源といわれています。

綿柎開

綿柎開(わたのはなしべひらく)は七十二候のひとつで、綿の実がはじける季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

破(やぶる)は十二直の一つで、突破するという意味があります。破の日は、訴訟などの争いごとに吉、引っ越し・婚礼・祭事などお祝い事には凶といわれています。

角宿

角宿(かくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「すぼし」と呼ばれます。角宿の日は、婚礼・着始め・衣類の仕立てなどに吉、葬儀は凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

寅の日

寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。

暦と歳時記

記事URLをコピーしました