蚯蚓出(みみずいずる)
koyominote
KOYOMI NOTE
1907年6月7日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
芒種(ぼうしゅ)は二十四節気の一つで、梅の実が黄色く色付き、蛍が飛び交う季節です。
蟷螂生(かまきりしょうず)は七十二候のひとつで、カマキリが冬を越した卵から生まれる季節です。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。
執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。
亢宿(こうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あみぼし」と呼ばれます。亢宿の日は、婚礼・種まき・裁縫などに吉、家の建築は凶といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
十方暮(じっぽうぐれ)は、暦に記されていた選日の一つです。十方暮の期間は、何事も上手くいかない日、特に旅行には凶といわれています。