1907年(明治40年)3月30日の暦

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1907年3月30日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1907年3月30日(土)

元号
明治40年
月相
満月
七十二候
桜始開さくらはじめてひらく
旧暦
旧暦 2月17日

1907年3月30日の吉凶

十二直
とづ
二十八宿
胃宿いしゅく
二十七宿
氐宿ていしゅく

1907年3月30日の干支

年の十二支
未年ひつじどし
年の干支
丁未ひのとひつじ
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
甲辰きのえたつ
日の十二支
寅の日とらのひ
日の干支
戊寅つちのえとら

1907年3月のカレンダー

こよみの豆知識

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。

胃宿

胃宿(いしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「えきえぼし」と呼ばれます。胃宿の日は、婚礼・就職・家の建築に吉、衣類の仕立ては大凶といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

天赦日

天赦日(てんしゃにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つで、年に6回程度しかない特別な開運日です。

小土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

寅の日

寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。

暦と歳時記

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